2007,12,27, Thursday
2008 年は、
・感染することでにさらに別の有害コードをインストールしようとする 「ドロッパー型」「ダウンロード型」のトロイの木馬が、一度使用 された後に改変され再びばらまかれる「使いきりウイルス」 ・パソコン内のファイルやフォルダを勝手に暗号化し、ユーザーに 金銭を要求する「身代金要求型ウイルス」 というようなウイルスが、猛威を振るう可能性があるそうです。 2008年は使いきり型ウイルスと身代金要求型ウイルスに注意、G DATAが予測 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/27/18034.html (「INTERNET Watch」の web サイトより) 「身代金要求型ウイルス」は、ウイルスによって案内された所に身代金を振り込んだとしても、暗号を解く鍵(コード)が送られて来ない可能性が非常に高いと思われます。 当然、ウイルスを駆除しても、暗号化されたファイルが元に戻ることはありません。 対策としては、 ・バックアップをしっかり取る ・ウイルスにかからないようにする しか、ないようです。 |
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